【企画の立案】コンテスト用のブログ執筆方法【仕事にも役立つ】
先日(4/15)「ブログ立ち上げのスタートアップ講座」で開かれた、ブログコンテストで、大変ありがたいことに、1つの記事で2つの賞🏅🏅をいただきました!
ご投票くださったみなさま、読んでくださったみなさま、ありがとうございました💖
- 共感したブログ賞🏆
- マナブ賞🏆
#ブログのスタートアップ講座
本日のコンテストで受賞した記事その1🏅⬛︎マナブ賞
・ライター初心者へ捧ぐ!読まれるWeb記事は構成が8割【超重要です】https://t.co/n6FVitZS6M・【ブログ初心者 必読!】記事が書けない人の第一歩【無益上等】https://t.co/5g8pueHxle
— りゅう@「りゅうた学」運営中🖥 (@ryuta_blog) April 15, 2020
#ブログのスタートアップ講座
本日のコンテストで受賞した記事その4🏅⬛︎「共感したブログ」賞
・マナブさんが運営するブログのスタートアップ講座を解説【超初心者向け】https://t.co/NGr13fsHBQ・【ブログ初心者 必読!】記事が書けない人の第一歩【無益上等】https://t.co/5g8pueHxle
— りゅう@「りゅうた学」運営中🖥 (@ryuta_blog) April 15, 2020
正直、ちゃんとした賞をいただけるとは思っていませんでしたが……。
目立ちたいな、という気持ちは最初からありました。
ワンチャンあるとしたら、特別賞として「腐女子 de 賞」とか、もらえないかな~……と。
私は、エンタメを本業としているので、
悪目立ちでもいい!どうにかして目立ちたい!
そこに命をかけるのが、エンタメ職人!
そういうわけで、今回は、みなさんに、私の
・記事作成のスケジュール ・コンテスト用の記事の書き方
の2つをバラします。
かなり綱渡りだったのを見てやってください。
【大誤算!】ブログ執筆のスケジュール【締切から逆算する】
ブログコンテストがあると言われて、応募の詳細を待っている間。
「応募期間は1週間ぐらいあるだろう」と思っていました。
正直、余裕をぶっこいてました。
しかし……
告知:3月27日(金) 締切:3月31日(火)

ん…………?

冗談かと思いました(笑)
時間がないので、締め切りを確認した瞬間に「やりたいこと」をすぐ決めました。

※なんでこう思ったのかは、後述します。
そして、やることが決まったら、スケジュールの洗い出し。

ラジオを作ってブログに張り付けて記事を書く。
だったら、このスケジュールしかありません。
自分の作ったタイムスケジュール通りに動きました。
大事なのは、
- 瞬時にスケジュールを立てる
- 必要な人材&素材等の確保
- 実際に動く
です。
スケジュール組んだ後に、速攻、にっしーへ送 りつけた った迷惑メールに近いLINEはこちら……。

すぐに「考えられる&動ける」か「否」か。
これが早い人は、会社員でも、フリーランスでも、効率よく仕事ができると思います。
それから。
実は、私、3/31という存在を忘れていました。
締切が3/31(火)だというにもかかわらず……。
3月末日が締切=3/30が締切、と勝手に思い込み、3/30の23:59までに投稿しないと……と動いていたのです。
たぶん、かなり混乱していたんでしょうね💦
その結果、運良く締切までに余裕ができ、人目に触れる時間が長くなりました。
ちなみに、3/30(月)は有給休暇を取っていたのも幸運でした。
【コンテスト応募】目立たなくては、意味がない【落とされるよ】

これ、「え?」と思いませんか?
おそらく、私が多くの方と違ったのはここです。
コンテストは、落とされるものなんです。
だから、コンテスト用の記事なら「生き残れる」ように書くのがベストです。
ずばり、どうするか?
- 目につくようにする
- 記憶、印象に残るようにする
ぶっちゃけてしまうと、中身が良い記事かどうかより、こっちの方が大事なくらいです。
考えるのはこれだけです。

なぜ、そんなことが言えるのか?
過去、私は文学賞に小説を投稿していたことがありました。
それとは別に、仕事として、漫画投稿サイトの管理をしていたこともありました。
漫画投稿サイトでは、賞が与えられます。
賞を選ぶのは、編集部の仕事で、私の業務ではありません。
ですが、審査を間近で見ていて感じたのは「キレイに描けてる」よりも「刺さる作品」を選ぶということ。
コンテストとはそういうものです。
小説の賞も同じです。
おもしろくなかったら、最初の数枚で、下読みの人にポイっと読み捨てられて終わりです。
ここで考えてみてください。
あなたが、ブログコンテストの審査員だったら、どうしますか?
私なら、同じような記事を何本も読まされたくないです(苦笑)
有益な記事を書くのは、今後の収入のためですが、コンテストに生き残りたいなら、有益性よりも、見せ方に注力した方がいいというのが、経験からの考えです。
じゃあ、目立つためにはどうしたらいいのか?
他の人との差が出る内容にする。
というわけで、今回、私は真向から「有益なブログ」に異を唱えました。
「無益上等」
は? ってなりますよね……。
あれだけ「有益な記事をかかないといけない」と言われているのに(笑)
本来だと、
【40代女性】人生を変えるために必要な人脈【転職も検討】 【大学生にオススメ】将来を左右する10のビジネス書【電子書籍】
こんな感じの記事を書いて、みなさんの役に立った方がいいに違いありません。
しかし、どんなに人の役に立っても、内容が良くても、コンテストでは埋もれてしまいます。
何故なら、参加者のほとんどが、そういう記事を書いているからです。
必死にキーワードを考えて、SEO対策をして、Google上位に来ても、コンテストは審査員(&読者)が選びます……。
というわけで、目的に合わせて内容を変えることが必要です。
他の人との差を出すために、さらに私は、絶対に誰もやらないであろう「ラジオ」を付けました。
ブログの記事にラジオを付けるとか、意味がわからないけど、絶対に誰もやらないからやりたかった。
実は、記事書くより、こっちの方が、私にとっては重要でした(笑)
この記事の書き方のデメリット
コンテストに残ることを目的に書いているので、将来、収益につながる可能性が薄いかもしれません。
一応、見出しだけは気を付けまして。
・必読 ・ブログ初心者 ・記事が書けない
上記を選定しました。
が、Ubersuggestで調べても、あんまりよくわからないんですよね……(なにせ、記事公開したの初めてだし)。

無事、今の仕事を退職したら、改めてちゃんと学びたいと思います。
コンテスト用のブログ執筆方法のまとめ
- 締切日から逆算して企画立案
- 読むのは誰かを想定(=審査員)
- どんな状況で読まれるのか(=たくさんの中の1つ)
- 目立つにはどうしたらいいか(=他者との違いを出す)
よくよく考えると、ペルソナ設定されていますかね……?
仕事で企画書や提案書を書く場合も、よくやっている手法なので、どこかしら、お役に立つところがあれば幸いです。